本作で通算８作目になりますが、毎回特典DVD付ブルーレイを購入しています。
（配信も入手。
）視聴スタンスとしては、急激な変化は望みませんが、毎回少しずつでもステップアップする姿を見れれば楽しいかなというところですが、毎度期待には応えてくれていました。
ところがそのような私でも、今回は少し停滞気味で単調に感じました。
それともうひとつ気になったのは、未だに新人のようなカマトトっぽい発言をすることです。
今回面白かったのは、特典DVDでした。
特典DVDは毎回、ヌードが出て来ることはありますが、基本、AV的セクシャルなコンテンツは無いです。
ところが今回は、「男の潮吹き」をさせるということで、要するに手コキをするわけです。
すっぽんぽんでまぐろ状態の潮吹き男優を、三上さんが普段着の着衣のまま手コキして発射させ、さらに潮を吹かせるために、精子まみれの手で引き続き高速手コキをして、初挑戦で成功に至らせています。
本編に入れれば、良い変化球になって単調さを拭えたかもしれないと思ったんですが、ビジュアル重視でやめたんでしょうかね。
あとここで三上さんが、自分的には着目すべき考えを述べています。
それは、監督に「手コキが（以前より）手慣れて上手になっているね」とからかわれるような感想を言われた時、「私はまだそんな風に（熟練女優の様に）見られたくないです。
フレッシュさを大事にしたい」というように返していました。
まさに現状を表す言葉で、何時までその状態でいられるのか？ と問いかけたくなる部分でもありました。
周りも、彼女の事はかなり大事に扱っているのではないでしょうか。
まさに箱入り娘的に。
（私も女優は最大限に大事に扱って欲しいと思っている人間ですが、彼女はまた特別な気がします。
）フレッシュさは大事ですが、それだけでは駄目な気がします。
今後ハードプレイは早急には望まないですが、プレイの幅はもう少し広げても良いのではと思っています。
M男を手コキでイかせるのも、ちょっとした片鱗ですが、痴女的なものに挑戦するのはどうかなと思います。
理由は、痴女プレイのためにはテクニックが必要であるということ。
基本受け身の普段のプレイだけでなく、攻めという変化を身に付けれるのではと思うからです。
近々トライしてくれる時がくればな、と妄想しています。
